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純金切り絵細工の絵皿・小箱

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〈絵皿〉

切り絵のデザイン画を作品の一つ一つに貼り付けています。現代では、その技術を継承する職人も少なく、希少な作品となっています。

 

 

〈小箱〉

上蓋部分には、位ある人物が召使と共に鳥の形状をした船に乗っている姿が、上面側部には、像や家来と思われる人物が描かれています。前方と後方には、地上で馬と像に乗っている場面や虎に襲われている姿が、両側面には、獅子が獲物である鹿を捕える様子など、旅路で巻き起こる出来事が表現されています。

作品情報

制作年
20世紀後半
制作地
インド
素材・技法
金、銀、樹脂・切り絵付加加工
寸法(約cm)
絵皿 直径16.5
小箱 縦8.5×横11.5×高さ6
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