常設展作品

アンティークコレクション / 開催中の展示

銅象嵌花瓶

第一展示場で展示中

燕子花群生図。

7世紀後半から8世紀後半にかけて編纂された、

日本最古の歌集「万葉集」では「垣津旗」「垣津幡」と書かれていた

かきつばた(かきつはた)。

象嵌で水面を揺らしながら佇む群叢が優美に表現されている。

作品詳細

タイトル
銅象嵌花瓶
制作年
明治時代
制作地
日本
素材・技法
銅、象嵌
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(8/29)