
鳥と意思疎通が出来たというキリスト教の聖人サン フランソワが、その鳥たちに教えを説いたという寓話を元にデザインされています。
パチネとは、顔料にアラビアゴムを混ぜたものをガラス表面に塗布し、それを拭き取ることでガラスのくぼみ部分に顔料が残り、描かれたモチーフが立体的に浮かび上がる技法です。
作品詳細
- 製作年
- 1930年代
- 製作地
- フランス
- 素材・技法
- ガラス、パチネ装飾
- 寸法 ( cm )
- H 17.5

鳥と意思疎通が出来たというキリスト教の聖人サン フランソワが、その鳥たちに教えを説いたという寓話を元にデザインされています。
パチネとは、顔料にアラビアゴムを混ぜたものをガラス表面に塗布し、それを拭き取ることでガラスのくぼみ部分に顔料が残り、描かれたモチーフが立体的に浮かび上がる技法です。