常設展作品

1階 第一展示場 / ルネ・ラリック / アンティークコレクション1f

ルネ・ラリック 作 「 パチネ装飾の花瓶・ブルリ 」

公開中

彫られた小鳥たちは一羽ごとに表情や仕草が異なり、可愛いさえずりが聞こえてきそうです。

パチネとは、顔料にアラビアゴムを混ぜたものをガラス表面に塗布し、それを拭き取ることでガラスのくぼみ部分に顔料が残り、描かれたモチーフが立体的に浮かび上がる技法です。

作品詳細

製作年
1930年代
製作地
フランス
素材・技法
ガラス、パチネ装飾
寸法 ( cm )
H 17
SHARE
(36/49)