収蔵品

アンティークコレクション

黒漆幾何文様加賀蒔絵提重

非公開中

提重とは、重箱、銘々皿、酒筒や盃などの酒器を携行できるように、持ち手のついた外枠の中におさめたものである。花見、紅葉狩り、お月見や夕涼みなど、四季折々の物見遊山の際に活躍した。

作品詳細

制作年
江戸末期から明治期
制作地
日本
技術
蒔絵
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(21/179)