
繊細な日本画の技法で描かれた可憐な素描きの花々。もともとフランスをはじめとするヨーロッパ諸国でお祝い事に贈る器として重宝され、「しあわせが宿る器」として親しまれてきました。日本でも皇室がお慶びごとのお返しに、この小さなボンボニエールが贈られたことが話題になりました。
※蓋物
陶磁器で蓋(フタ)がついているやきものを「蓋物」と総称しています。
作品情報
- 制作年
- 1930年頃
- 制作地
- 日本
- 素材
- 陶器
- 寸法 ( cm )
- 14.9 × 9.6 × 高さ5.6

繊細な日本画の技法で描かれた可憐な素描きの花々。もともとフランスをはじめとするヨーロッパ諸国でお祝い事に贈る器として重宝され、「しあわせが宿る器」として親しまれてきました。日本でも皇室がお慶びごとのお返しに、この小さなボンボニエールが贈られたことが話題になりました。
※蓋物
陶磁器で蓋(フタ)がついているやきものを「蓋物」と総称しています。