
燕子花群生図。
7世紀後半から8世紀後半にかけて編纂された、日本最古の歌集「万葉集」では「垣津旗」「垣津幡」と書かれていたかきつばた(かきつはた)。象嵌で水面を揺らしながら佇む群叢が優美に表現されている。
作品詳細
- タイトル
- 銅象嵌花瓶
- 制作年
- 明治時代
- 制作地
- 日本
- 素材・技法
- 銅、象嵌

燕子花群生図。
7世紀後半から8世紀後半にかけて編纂された、日本最古の歌集「万葉集」では「垣津旗」「垣津幡」と書かれていたかきつばた(かきつはた)。象嵌で水面を揺らしながら佇む群叢が優美に表現されている。